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ポメラニアンの歴史

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ドイツのポメラニア地方で多く飼育されていたことから、「ポメラニアン」と呼ばれることになったポメラニアン。

もともとは、アイスランドやラップランドの表現でソリを曳いていた大型のスピッツ族、サモエドを祖先にもつ犬種である。

ドイツで使役犬として定着していくうちに徐々に小型化していき、今でも「小型スピッツ」と呼ばれている。

19世紀以降、ヨーロッパ各地に紹介されるようになったポメラニアンは、小型のものが求められるようになり、小型化するごとに人気が高まった犬種。

ビクトリア女王にとても愛され、ソリ曳き犬だったポメラニアンは、いつしか婦人向けの愛玩犬として人気を集めるようになっていました。

日本では、高度成長期時代に座敷犬の飼育ブームが起こり、マルチーズ・ヨークシャーテリアと共に"愛玩犬の御三家"と呼ばれたポメラニアンは、日本のペットブームの幕開けを飾った犬種です。

ただ、ブームを追い風に、利益目的の素人ブリーダーらによって、現在多くの人がポメラニアンに抱く"良く吠える"などの好ましくない資質を生み、固定させてしまわれたとも言われています

     
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